演習(4回生)
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科目ナンバリング |
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開講年度・開講期 | 2020・前期 |
単位数 | 2 単位 |
授業形態 | 演習 |
配当学年 | 4回生 |
対象学生 | 学部生 |
使用言語 | 日本語 |
曜時限 | 月5 |
教員 |
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授業の概要・目的 | 都市経済学あるいは交通経済学に関する教科書、あるいは関連するトピックの新刊書を輪読する。 |
到達目標 | 都市経済学、交通経済学の応用を実践する |
授業計画と内容 | 都市経済学と交通経済学は、いずれも立地と空間を対象にするところが、ほかの経済学諸分野にはない特徴である。ゼミでは、基礎的文献を題材として活発な質疑応答をしながら、テキストの内容について理解を深めるとともに、都市と交通に関して実社会で生じている具体的な問題に,経済学的な観点からどのように解答を与えることができるかを考える. たとえば都市経済学や交通経済学では、次のような問題を取り扱う。 ・新幹線や高速道路が整備された場合に国土構造がどのように変化するか、 ・高速道路料金の効果 ・都市における交通混雑を緩和するための政策、 ・地方分権が進むと東京一極集中は緩和されるのか、 ・空港、港湾などインフラストラクチャ間の競争、など。 過去のゼミについては http://www.econ.kyoto-u.ac.jp/~mun/semi.html より知ることができる。 |
成績評価の方法・観点 | 平常点 |
履修要件 | 特になし |
授業外学習(予習・復習)等 | ゼミでの発表準備 |
参考書等 |
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