演習(4回生)
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科目ナンバリング |
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開講年度・開講期 | 2020・前期 |
単位数 | 2 単位 |
授業形態 | 演習 |
配当学年 | 4回生 |
対象学生 | 学部生 |
使用言語 | 日本語 |
曜時限 | 火5 |
教員 |
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授業の概要・目的 | 情報社会における理論、計画、政策、ビジネス |
到達目標 | 研究テーマ従い、今後のネットワーク化に対応した組織あるいは社会システムにおける情報環境の構築、行政や企業のあり方の提案など、情報社会における今後の情報社会における新しい提案に関する知識の修得。 |
授業計画と内容 | インターネットに代表される情報化の急激な普及や進展は、行政組織や民間企業を含めた社会全体を大きく変化させています。本演習では、具体的な調査・分析を通じ、行政組織を中心とした社会における情報化の現状および意識や現状へ至る状況の把握、情報社会・ネットワーク社会における行政や企業のあり方を明らかにしたいと考えています。さらに、今後のネットワーク化に対応した組織あるいは社会システムにおける情報環境の構築、行政や企業のあり方の提案など、情報社会における理論の構築とその実践を目指します。 3回生では、各自が研究テーマに取り組むために必要な知識と(研究の)方法論を修得することを目指します。具体的には、分析や思考を行うための方法論あるいは道具である、発想法、システムシンキング、ゲーム理論、オペレーションズ・リサーチ、社会調査、統計分析、プログラミングなどの研究のために必要となるスキルを中心に、最終的な研究テーマの設定を目指します。(『社会システム工学の考え方』等) 4回生では、各自で研究テーマを選んだ上で、卒業論文の作成を目指し自主的な発表会を実施します。そのために、演習の運営は、関連する文献や論文の輪読、方法論としての社会調査法やモデリングなどの演習、学生が進めている研究・調査・分析の発表と議論の3つを並行して行なっていきます。前期は前者に重きを置き、後期は、徐々に後者に力点を移していく予定です。 |
成績評価の方法・観点 | 演習への参加+タームペーパー |
履修要件 | 特になし |
授業外学習(予習・復習)等 | 演習へ参加する際には、事前に与える課題、資料等への予習が前提となります。 |
教科書 |
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