222 - 春秋講義「極限の宇宙-観測と対峙する一般相対性理論の世界」, 2017
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春秋講義
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講演内容
我々の宇宙の時間発展を支配するもっとも重要な力は重力です。重力は最高に美しい理論のひとつとされる一般相対性理論によって記述され、そのほころびは今日に至るまで見えてきていません。そればかりか宇宙の始まりやブラックホールといった一般相対論にもとづく理論的予言が観測との比較で急速に確かめられようとしています。重力波の発見という一般紙をも賑わした科学的大発見も、最新の宇宙像をさらに豊かなものにしています。
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引用/出所元.
fujioka. (2018年09月06日). 春秋講義「極限の宇宙-観測と対峙する一般相対性理論の世界」. Retrieved 2021年03月03日, from 京都大学OCW Web site: http://ocw.kyoto-u.ac.jp/ja/opencourse/222.