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現在位置: ホーム ja 公開講義 第2回 MACSコロキウム 「数理から生物多様性まで-同時にはめったに聞けないおもろい話-」

210 - 第2回 MACSコロキウム 「数理から生物多様性まで-同時にはめったに聞けないおもろい話-」, 2017

第一回セミナー

第2回 MACSコロキウム
「数理から生物多様性まで-同時にはめったに聞けないおもろい話-」

2017年12月26日

三好 建正氏
(理化学研究所 計算科学研究機構 データ同化研究チーム チームリーダー)
幸島 司郎氏
(京都大学 野生動物研究センター 教授)

講演映像→

概要

「データ同化:ゲリラ豪雨予測から異分野連携へ」
三好 建正氏(理化学研究所 計算科学研究機構 データ同化研究チーム チームリーダー)

データ同化は、シミュレーションと実測データを融合するデータサイエンスで、力学系理論と統計数理に基づく。近年の天気予報の向上には、衛星データなどを扱うデータ同化が大きく貢献し、気象学の中で主要な分野となった。計算機性能が向上しシミュレーションが広がる中、データ同化が役立つ場面も増える。本講演では、気象学における最先端のデータ同化研究を紹介し、森林や古気候への展開、さらに幅広い応用に向けた展望を議論する。

「地球はどこでも研究室:氷河から熱帯雨林、ヒマラヤから海中まで」
幸島 司郎氏(京都大学 野生動物研究センター 教授)

ヒマラヤの氷河に住む昆虫の発見から始まり、氷河生態系と地球環境変動のかかわり、ヒトの白目、イルカの眠り方、そしてボルネオやアマゾン、インドでの野生動物研究にかかわることになった、私の「自由すぎる」研究遍歴のお話を交えながら、「自分の目で見て自分の頭で考える」フィールドワークの重要性と楽しさについてお話します。