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シラバス

[授業計画と内容]

1日目 微細藻類の観察 (室内)
主に沿岸域に生息する微細藻類を中心に、生きたままの観察と同定を行い、多様な水圏微生物の構成を学び、微細藻類の利用について考える。

2日目 湾外海洋観測および底生生物調査 (野外)
調査船に乗り、舞鶴湾及び若狭湾西部海域 (水深5mから200m) において水温、塩分などの海洋環境の測定を行い、観測機器の使用法を学ぶ。また、ソリネットを用いて底生動物を採集する。底生動物の観察と同定を行い群集構造解析の基礎 を学ぶ。

3日目 湾外海洋観測および底生生物試料査定・データ解析 (室内)
底生動物の観察と同定を行い、群集構造解析の基礎を学ぶ。

4・5日目 海洋無脊椎動物 (ベントス) の採集・同定と生理活性物質の抽出・活性測定
実験所周辺のベントス及び幼生を採集し、形態ならびに分子遺伝学的手法を用いて種同定を行うとともに、これらの生物が持つ有用生理活性物質を抽出し、その活性を調べる。生理活性物質については、藻類についても検討する。

6日目 魚市場見学
舞鶴市魚市場に出かけ、京都府の漁業や日本海から漁獲水揚げされ食用に供される魚介類について学ぶ。

[成績評価]

出席を前提とし、実習時の受講態度とレポート提出などを勘案して、総合的に成績評価を行う。